アスベスト:高田高の音楽教室で確認--県教委 /奈良
毎日新聞 9月6日(火)15時22分配信
県教委は5日、県立高田高校の音楽教室(150平方メートル)でアスベスト(石綿)の一種、クリソタイル(白石綿)の使用を確認したと発表した。空気中の濃度は最大で1リットル当たり0・45本と大気汚染防止法の基準値(1リットル中10本)以下で、健康に問題はないとしている。
県教委によると、同校音楽教室で、天井の吹き付け材に使用されていた。飛散の可能性は低いが、念のため、封じ込める工事を今週中に行う。
県は06年、県内の公立高校を対象にアスベストの使用状況を調査したが、見落としていたという。今年6月、県土木部の分科会で、同校の耐震工事の設計図を確認して判明したという。